番外編 長野県上田市 麺賊 喜三郎


f:id:philosophyz:20191019123306j:image

 

番外編でございます。

長野県 二郎系 で検索すると名前が挙がる麺賊 喜三郎さんにお邪魔してみました。

 

二郎系と聞き、ピリピリした雰囲気を予想しましたが、店内はチェーンのラーメン屋さんのようなテーブル席、座敷、カウンターと、家族連れでもゆっくりできる席の用意もあり、なんだか和やかな雰囲気です。

オーダー形式も食券ではなく、口頭で伝えるようですね。

 

右も左も分からないので、とりあえずメニューを拝見…………ふむふむ、この「基本」とついているメニューが恐らく二郎系なのでしょう。

と言う事で、特製味噌基本を野菜、ニンニク増しで注文。

待つこと10分程で私の前に現れたのがこれです。

 

さて、まずはスープを一口二口………これはっ!!

な、なんと化学調味料の味が全然しません。

 

二郎の6割は化調による「旨い」の暴力だと思うんですが、これはただただ丁寧に作ったガッツリ風ラーメンですね。

 

いや、不味いって言ってるんじゃないんですよ、二郎系ではないと言うだけで、お味の方はむしろかなりの高得点を叩き出しております。

化調に頼らず、ジロリアンを唸らせるスープ。逆に凄いんじゃないかと………

 

続いて麺は一般的なラーメンの太麺、シコシコと適度な歯応えがあります。

チャーシューはデフォルトで軽く炙ってあり、スープと調和する味付け。

 

それでは一通り味見も済んだので、大量に増されたニンニクで、麺も野菜も蹂躙しちゃいますね(←ただニンニク食いたいだけとも言うw)

 

ニンニクにもよく合うスープで、ご飯とご飯を追加し、全てを食らい尽くしてやりましたわwww

 

 

麺賊 喜三郎さん、どうやら無我夢中という県内に三店舗展開しているグループのうちの1つだったようです。

軽井沢、長野県方面に旅行の際は、長野県上田市の麺賊 喜三郎さんでガッツリラーメンを召し上がって下さい。

 

 

それでは今回はこの辺りで締めさせて頂きます。

次回の更新でお会いしましょう!