愛宕(東武野田線) 小料理 かをり


f:id:philosophyz:20200114135804j:image

 

今回は私がやってるソシャゲの繋がりで、千葉県は愛宕(あたご)にございます小料理 かをりさんにお邪魔させて頂いております。

 

 

サムネはランチのカレーセットなのですが、私がエビが苦手な事を伝えたら、快くカキフライとレンコンのはさみ揚げに変更してくれました。

 

実はこのお店のランチ、牛スジカレーセット目当てでの来店だったのですが、本日は業者の都合がつかずチキンカレーに変更となり、残念……………と思ったのも束の間、チキンでも全然問題ないっすw

 

いや、カレーって自分で作るのが1番旨いと思うんですよ。だって、作りながら自分の好きな味にできちゃうじゃないですか。

にも関わらず、ここのカレーは難なくハードルを越えて来やがりましたよw

口の中でほどけるような鳥もも、それに………これは男爵の味なんだけど、きたあかりのようなホクホクしたじゃがいも(尋ねたところ、男爵の新ジャガだそうですが、こんなにいいじゃがいもはなかなか食べられません)そしてカレールーは、明らかに家庭のカレーの味なんですけど、自分で作ったかのようにしっくりきました。

 

続いてエビフライから変更して頂いたカキフライ。

加熱されて膨張した事を念頭に置いても、なかなかに太ったぷりぷりの牡蠣、これをセットで頂けるのは少々申し訳ない気分になります。

更にレンコンのはさみ揚げは程よく味がついていて、何もつけずにそのままで美味しく頂きました。

 

 

 

 

 

まぁ、言わずとも分かると思いますが、当然私のお腹はここまででは満たされなかったので、追加注文いっちゃいましたw

 


f:id:philosophyz:20200114162018j:image

 

のどぐろの開き焼き、これ画像だと分かりずらいんですけど、大根おろしに大根のみじん切りみたいなのが入ってて、食感がすごく良かったです。

あ、メインはのどぐろなんですけどw

肝心ののどぐろの方は塩がきいていて、醤油をかけずに大根おろしと一緒に食べると最高でしたね。

 

 

え?これで足りたかって?

足りる訳ないっしょw

もう一品いってやりました

 

 


f:id:philosophyz:20200114162641j:image

 

はい、牡蠣酢です。

 

これまでのブログで触れる事はなかったんですが、私、牡蠣(特に生牡蠣)に目がないんです。

 

のどぐろの時と同じ特製の大根おろしに紅葉おろし、小ネギと大葉があしらわれたこちらの牡蠣、フライで食べた物より大ぶりで、こちらもやはりぷりっぷりのよく太った牡蠣でした。

尋ねたところ、国産との事でしたが、国産牡蠣でこんなにクリーミーな牡蠣は初めて食べました。

これはお値打ちですねー。久しぶりに食べた生牡蠣がこんなに大当たりで、帰りの電車の中でもまだテンションが上がりっぱなしですw

 

 

大きな駅から少し離れてるので、地元の人でもなければほいほい来れる所じゃないんですけど、ここは是非とも再来店したいお店です。

 

東武野田線と言っても、ピンと来ない方の為にアクセス方法を紹介しますと、メジャーな駅だと柏、船橋などから乗り換えになります。

 

今回はランチのカレーセットに、単品のどぐろの開き焼き、牡蠣酢の3品しか頂いてませんが、食材のクオリティ、鮮度ともにかなりランクが高いと思います。

 

多少の移動時間をかけてでも食べに行く価値のあるお店ですねー

 

店内はカウンター、テーブルの他、奥に和室も用意されてるそうで、用途に合わせてお一人様~宴会(要予約)までいけるそうです。

 

読者の方はご存知だと思いますが、そんなに和食を食べる機会のない私が再来店したいお店と言えば伝わるでしょうか?

 

久しぶりの更新、最後まで読んで頂きありがとうございます

引き続き更新頻度は低いですが、今後ともよろしくお願い致しますね(ちなみに写真は撮り貯めているので、時間さえあれば更新したいと思っています)

 

それでは今回はこの辺りで失礼しますね

また次回の更新でお会いしましょう