秋葉原 麺屋はるか


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またまた来ちゃいました秋葉原

名店 麺屋はなびの姉妹店、麺屋はるか。

こちらのお店は電気街口を出て、大きな通りを渡り右方向に少し歩くと左側、地下に降りていく階段の下にあります。向かい側にはドンキホーテがあるので、それを目印にして頂ければ迷う事もないかなと………

 

オススメはもちろんお店も激推しの台湾まぜそば。今回は、その中でもキミスタ(キミこそスターだ)を注文してみました。

 

食券を渡す時にニンニクの有無を聞かれ、元気よく「お願いします!」

待つこと5分少々、緑と赤に彩られた台湾まぜそばが運ばれて来ました。

む、これは……………肉がしっかりしてますね。

ほとんどの台湾まぜそばに入っている肉は、ほぐされている(佃煮のような)チャーシューなのですが、こちらは角切りチャーシューを炙った物が乗せられています。

とりあえずそのまま1つ口に放り込むと………これはうめぇ!旨いではなく、うめぇです。

炙られて、よりジューシーになった肉が、私の舌をもてなしてくれます。

 

我を忘れ、肉を貪りたくなる衝動をやっとの思いで抑え、基本に忠実に黄色、緑、赤、白、茶色の具材を麺にまんべんなく絡めていきます。

途中我慢できずに角切りチャーシューを1つ2つつまみ食いしたのは内緒ですw

 

さてそれでは、メインのまぜそばを一口…………うん、これは凄いぞ。全部が調和して旨さが爆発しておる。

唐辛子の辛さと、青ネギがいいアクセントになって、更に食欲をそそる。

 

初めて訪れたお店なので、並盛りを頼んだのですが、中~大盛にしなかった自分を2、3発ビンタしてやりたいですわw

 

垂れ流しになった食欲を宥める為に、サイドメニューを確認すると…………なんだこいつは?こんなの頼むしかないじゃないかという1品を発見。

 


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それがこちら、その名も「背アブラめし」

ネーミングが凶悪過ぎやしませんか?

こんなの頼むしかないじゃんww

 

生の刻みニンニクと唐辛子の刺激、更に甘~い背アブラで箸が止まりません。

しかも、通常320円のところ、期間限定(?)で200円にプライスダウンしていて、お腹も舌も財布も大満足のサイドメニュー。

はるかってマジで神ですか?ww

 

他にも魅力的な店がたくさんある秋葉原で、頭1つ抜けてます。

 

今回は開店直後にお邪魔しましたが、帰る時の階段には、並び客が地上まで続いていました。

ご来店の際は、お昼時は避けた方が良さそうですよ。

 

それでは、今回はこの辺で失礼します。

明日の更新をお楽しみに!