秋葉原 忍者


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はい、またまたやって来ました秋葉原です。

秋葉原から昭和通り沿いを御徒町方面に少し歩くと左側に見えてくる黄色い看板が目印の忍者。

端的に表現しますと、本家よりちょっと薄い二郎です。

 

コールのアブラが、ちゃっちゃ系のそれに近いと言う所を除けば、あの独特の殺伐とした雰囲気のない優しい二郎と言えば、ジロリアンの方には通じるかと………

 

前回の秋葉原 影武者に続いて同じく秋葉原の忍者。

外国人観光客が多い秋葉原では、メイドカフェが乱立する中、くノ一カフェが台頭してきたように、サムライやニンジャなど日本を象徴するような名前がウケるんですかね?

 

まぁそれはさておき、忍者という隠遁に長けた事を示唆する名前とは裏腹に、ラーメン自体の存在感は半端ないっす

まず名物のデカ豚、基本のラーメンに入っている豚の2倍の大きさになります。

味の染みた巨大な豚は、それだけでかなりのボリュームがあり、それなりに自信のある猛者の胃袋にもクリティカルヒットするかと。

 

コールですが、通常のニンニク、野菜、アブラの他に、カレーマヨ、もしくは辛揚げ(ピリ辛の揚げ玉)が追加可能で、私のオススメはカレーマヨです。

有料トッピングの炙りチーズ(120円)とカレーマヨはカロリー爆上げですが、私は声を大にして正義だと主張しますw

 

ちなみに私の友人はかなりの少食なのですが、食券を渡す時に麺半分というコールをすると、快く麺半分を提供してくれます。

女性や少食な方も安心して食べられる秋葉原の二郎インスパイア、忍者。

二郎系初挑戦の方にぴったりのこちらのお店で、初めての『ニンニク入れますか?』を体験してみてはいかがでしょうか?

 

次回の更新はまた明日になります。

明日はどこのラーメンが紹介されるか、楽しみに待ってて下さいね